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私の本棚 その4 (佐野行徳)

投稿日:2010年3月19日(金)
佐野行徳の本棚
 
最近自分の本棚を見て、ふと気づいた。
 それは以前にも増して、欧州車のカタログが増えてきたことだ。
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スーパーカーブーム末期の幼少期になぜかクルマに目覚め、その頃からクルマに関する雑誌やカタログを集めては読むようになり、大人になったら絶対「ソアラ2.0GTツインターボ」に乗ってやると心に決めたバブリーな発想の小学生だった。。
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  しかし19で免許を取ってからようやくその幻想がとかれ、家にあったボロボロなカリーナ・マイロード(4代目T150系/当時岸本加世子がCMに出演)を譲り受け、あのソアラに近づける(?)べく自分なりのオンリーワンをめざしながら手を加え、カスタマイズに明け暮れた。
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なので当然手元にあるクルマのカタログといえばトヨタ、日産、本田、マツダ、三菱、スバル・・といった、国産メーカーのものが圧倒的に多かった。
しかし、外国車にはほとんど目もくれなかったこのボクが、ここ数年欧州の、特にドイツ車に興味を持ち始めた。
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ソアラ2.0GT[1]
 近年のBMW、メルセデス、アウディ等にみられるあの骨太でヌメッとしたデザインと気の利いたディテールに惹かれ、いつしかドイツ風味のとりこになってしまっている・・。
その結果、おのずと本棚にドイツ風味を疑似体験できるツールが増えてきたのだ。
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 クルマのデザインに関しての云々の話しはさておき、本棚には最近の国産車・欧州車のカタログの一部を収めた。
ドイツ車[1]
 奥谷タイムトンネルのメンバーからはボクの本棚を見ていささか冷ややかな反応も見受けられるが・・・まぁいい。
「若者のクルマ離れ」が話題となりつつある昨今、カタログを通してクルマ談義に花が咲けばいいかなと思っている。

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佐野 行徳 (さの ぎょうとく)
美術作家
1972年 北海道出身
1998年 岡山大学大学院教育学研究科修士課程修了
2000年 「佐野行徳展 〜けしきー変わりゆくもの〜」 (島根県立美術館ギャラリー)
2001年 「藤忠ビルプロジェクト」 松江市天神町
2005年  「倉敷現代アートビエンナーレ西日本」  岡山県倉敷市
2006年 「島の写真屋アートプロジェクト」 松江市八束町
2009年 「奥谷タイムトンネル −古くて新しい島根を探しに−」 松江市奥谷
その他、美術館、ギャラリー等で個展多数。