松江市外中原あたり
城下町、松江市の外中原あたりをぶらぶらしました。
松江、松平家の菩提寺、月照寺で有名なエリアですが、「ペエスケ」で有名な漫画家、園山俊二が生まれ育ったのもこの辺り、彼の懐古をもとにした外中原あたりの絵を見た事がありますが、魚つりをしたり、堀川に落ちたり、柿の実を盗んだりと楽しそうでうす。
今のような住宅密集地ではなく、昭和の何時頃までかは、田舎の田園風景に近い姿があったんでしょうどこかに昔の名残がないかと探していたら、来待石の石垣を見つけました。両側とも石垣なので、きっと昔からこの川幅なのでしょう。
堀川遊覧が出来てから特に掘川は身近になりましたが、かつて、家の燃料や物資は舟運で行われています。
水路がなければ、生活できない街がったそうです。
宍道湖、中海の淡水化反対運動が成功した理由の一つに松江人にとっての「水」への想いがあったことは間違いありません。
夕焼けが美しい日、宍道湖岸にカメラマンや観光客がどっと現れます。
水への「想い」は時代を越えて伝わっているのです。
高嶋敏展(たかしま としのぶ)
写真家、アートプランナー
1972年 島根県出身
1996年 大阪芸術大学 芸術計画学科卒業
95年〜 被災者が見た阪神淡路大震災写真展(全国30カ所で 巡回展)
2001年 藤忠ビルプロジェクト(代表)
2005年 横浜トリエンナーレ2005 (米田知子+芦屋市立美術博物館+ボランティアグループとまと)
2006年 島の写真屋アートプロジェクト(代表)
2009年 奥谷タイムトンネル(代表)
2010年 阪神大震災15周年特別企画展 芦屋市立美術博物館
写真家として個展、グループ展多数





